「人生の持ち時間」を考える

2017年11月29日の湘南すみっこ地方の夜明けは少々「もや」がかかり気味でした。

冬が近いこの季節は、空気が乾燥しているので夜明けの空の色もくっきり澄んでいるのですが、今日はいつもとはほんのちょっとだけぼんやりしたまるで春先のような優しい空模様でした。

「人生の持ち時間」って?

昨日、出先の書店で見かけた本のタイトルです。

思わずドキッとして手に取ってしまいましたよ。

なかなか上手なタイトルをつけておられます。編集者さんの発案でしょうか?

著者は曽野綾子さん。歯に衣着せぬ物言いと行動が一部の中高年には受けがよさそうですね。

人生の持ち時間

私も嫌いではないのだけど、ひそかに尊敬している友人の一人がこの方を「心底軽蔑している」と以前言っていたので、ついついその友人の思いが私の脳裏の片隅に憑依していてフェアな気持ちで読めません。。私はどうもそういう部分が多々あってよくないと思いますが、それが現状です、ということにしておきます。

40代半ばを過ぎました。特に今年は人生で初めて老眼鏡を作ったりして具体的に自身の「老化」を痛感させられました。心の状態は20代の頃と全く変わっていないのに。

泣いたり笑ったりしながら20年を過ごしてきました。ろくにキャリアのことなど考えずにここまで来てしまったことを悔いているけれど、今更悔いたところで何も変わりません。

既に経ってしまった年月のスカスカ具合を悔やむあまり、ついつい自分の子どもには口うるさくなってしまうけれど、そのエネルギーを今の自分に向けていかなくちゃなぁと少しだけ反省。

残された「持ち時間」の長さは誰にもわからない。とにかく目の前のこの時をしっかり生きよう。なるべく記録に残そう。バラエティ番組に出る若手のお笑い芸人さんではないけれどとにかく爪痕を残そう。振り返った時にむなしさに襲われないように。

というわけで、本日の日の出の写真。もやもだいぶ晴れてまいりました。

20171129日の出太陽

 

 

 

この記事を書いた人

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みどり

中国語発音指導士 中国語学習サポーター 中国語通訳案内士

台湾で16年間中国語を学びました。
語学教材CDの音声吹き込みのバイト経験あり。
音読大好き。演技派。
オンライン中国語音読サロン「なりきり朗読劇クラブ」が大好評。
メールアドレス:midori55shonanbs@gmail.com

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