音読チャレンジ18日目。
今日からは交通手段についての表現を学びます。主に日本の大都市の交通事情についての内容になりますが、天気の話と交通機関の乱れについては世間話の筆頭ですからこんな風に言えると中国系の人との話も弾むこと請け合いです。
さて、初日は音声ファイルのみの録り方がわからず動画を撮っていましたが、部屋の整頓から身だしなみから気をつけることのオンパレードでくったくたでした。
が、二日目からひょんなことがきっかけで今までと同じやり方でも音声ファイルだけにする方法を発見して行動負荷を減らすことに成功しました。
負荷が下がると継続しやすくなります。で、今日からは更なる負荷軽減策としてワンフレーズごとに録音することにしました。今まで2~3センテンスまとめて読んでいたので、どこかで噛んだり読み間違える可能性があるため、ものすごく気を張って読んでいました。
ワンフレーズごとなら修正が入っても楽ですからね。もっと早くからそうすればよかった!
B-1
B-2
<気になった言葉>
◎b-2 真够呛 zhēn gòuqiàng 全くたまらない、嫌になる
呛にはもともと「むせる」という意味があります。私は聞いたことがない表現だったので辞書で調べてみたら方言のようですね。私が16年暮らしていた南方の台湾では使われない表現です。中国だと全土で使うんでしょうか?台湾でならこういう場合、a-1で出てきた「受不了」とか「累得要命」「累死了」を使うだろうなと思います。台湾人はしょっちゅう「~得要命」「~死了」を使っているような気がします。