中国語の最大の特徴でもあり、学習の上での最大の壁ともいわれる「声調」。はたしてそんなに恐ろしいものなのか?私の答えはNO。
中国語を習うとほぼ100%の人が「mā má mǎ mà 」の練習から始めますよね。
ここでコツを一つ伝授。
最初の「第一声」を普段自分が話す音の高さ(ピッチ)よりも「かなり高めに保つ」ことを意識してください。
普段低めの音域でボソボソ話す癖のある人は特に!
第一声を高めに設定しておくと第二声以下の発声がとても楽になり、一気に声調マスターへの道が開かれます。ぜひ、お試しあれ。