着物リメイクでチャイナドレスやアオザイ!

こんにちは。中国語発音講師のmidoriです。

みなさんの中に普段着物をお召しになる方、あるいは箪笥の肥やしになっている着物がある方はいらっしゃるでしょうか?いつか着物をリメイクしようなんて考えている方に朗報です。和服を手ごろな価格でチャイナドレスまたはアオザイに仕立て直してくれる業者さんがいるんですよ。

教えてくださったのは先月末に参加した神奈川県平塚市で中国語の原書読書会のメンバーのTさん。読書会の日に素敵なチャイナドレスを着ていらしたので皆の注目を一身に集めていました。しかも着物をリメイクしたものだと聞き、一同びっくり。

どこのお店でやってくれるのかと訊ねてみると、「KOLO」という日本人が経営者のチャイナ服を作ってネット販売をしている会社です。中国に工場を持っているので一般的なオーダーメイド店よりも低価格で質の良いものを作っているそうです。Tさんはこれまで何着もここに着物を送って作っているそうです。裏地をつけなければ価格も1万円程度で作れるそうです。(普通着物のリメイクって結構高い料金がかかるそうです)着物は解かなくても向こうで解いてくれるし、最初に採寸しておけばデータが保存されているので次からの注文も楽ちん。

写真を撮っておかなかったのが痛恨の極みですが、クリーム色っぽい紬の生地で、チャイナドレスと言ってもいわゆるお色気ムンムン、ド派手なものではなく、とても上品で落ち着いた、改まった場に着ていくのにふさわしいデザインでした。日本人はチャイナドレスって若くてスタイルの良い女性が着るもの、というイメージを持たれている方がいるかもしれませんが、実はそんなことはなくて私が長く住んでいた台湾ではどちらかというと年配の学校の先生とかが正装として着ている場面をよく見かけました。スリットも動きやすければそれでよくて、別に深く入れる必要はないんです。

このKOLOさんのサイトですが、着物リメイクは人気があるみたいで別ページも設けています。コンセプトもしっかりしているので信頼できるお店だと思います。

読書会のメンバーさんたちによれば、最近は着物はリサイクルショップに持っていっても二束三文にしかならないそうですが、チャイナドレスやアオザイに仕立て直せばとても新鮮ですし、普段使いで着る機会も増えるのではないでしょうか?