スマホやらSNSの発達によって、テレビ以上にいろんなお役立ち情報に溢れる世の中になりました。毎日のように「へー!!」って驚くような小技を見かけるたびに感心するわりになかなかその技を試す機会がありません。
しかし、今日とうとうその時がやってきたのです。
私には今年英検準2級合格を目指している中3の息子がいます。先週、その息子に6年生のころから英語を教えてくださっている先生に準2級の過去問を用意するようメールをいただきました。過去問自体は英検の公式ページからダウンロードできるのでプリントアウトしたはいいけど全部で15ページ以上もあります。どうみても家にある普通のホチキスでは留まりそうもない。
あれ、たしかこんな時には発泡スチールを使ってうまく留める方法があるって以前Facebookで見かけたことが!
早速、「ホチキス 分厚い時」というキーワードでネット検索してみたら…
ありました!これです。【裏技】 厚い紙でもホッチキスを留められる方法
用意するものは発泡スチロールトレーを小さく切ったもの。
これをホチキスで留めたい紙束の一番下に置いてあとはホチキスで普通に留めるだけ。
やわらかい発泡スチロールを噛ませることによって少ない力で留めることができちゃうなんて普段そんな力学的なこと考えもしないのでただただ感動です。
以上、おうちや会社に大きめのホチキスがなくてもなんとかなるよ、という小技でした。